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ドイツ北部最大級のユニークなお祭りに行ってみた

先日、ニーダーザクセン州のSeesen(ゼーゼン)という街で毎年行われている「Sehusa fest」というお祭りに行ってきました。

このお祭りは1000年以上の歴史があるSeesenという街で、1975年から毎年9月に行われているようです。

中世をモチーフにしたお祭りのようで、露店をやっている人たちは全員当時の装いをしております。

また訪問客も多くの人が、中世風の格好をしており見た目にもすごく華やかなお祭りでした。

日本人の僕からするとちょっとしたコスプレイベントにも感じられ、すごく楽しい時間を過ごせました。

劇や、当時の戦争を再現したイベントなどもありますので、歴史的なモノが好きな人にはとても興味深いイベントかと思います。

お祭りエリアは仕切られており、まずは入場券を買ってエリアに入ります。

中に入るとまさに中世ヨーロッパ感が広がっていました。ファンタジー好きにはたまらないと思います。

お客さんも多種多様な格好をして入場していました。なんでもコスプレをしてくるとドリンクなどが安くなるらしいです。

大きな広場では当時の戦闘の様子をイベントでやっていました。

大きな大砲の音は迫力がありましたよ。

他のステージではバンド演奏もやっていました。

ノリノリのケルト音楽のようなことをやっていて、かなり気持ちよかったです。

露店エリアの方では色々な陶器や小物、食べ物などが売っていました。

手作りのようでどれもすごく雰囲気がありましたよ。またここで中世風のコスプレセットも揃えられるようでした。

結局子供が途中でグズってしまい、ゆっくり堪能はできなかったのですがとても楽しいイベントでした。

次は自分もコスプレして参加してみたいと思います!

この時期ドイツはオクトーバーフェストなども含め、各地でお祭りが多く行われているようなので特色を比較してみるのも面白いかもですね。

それではまた!

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この記事を書いた人

新潟県出身の20代男性。ドイツ人妻と日本で国際結婚しましたが、娘が生まれて2年になるタイミングで日本からドイツに移住しました。ここでは日々の生活日記を写真と一緒に書き連ねていきたいと思います。
サイト名はドイツ語で「写真を撮れ!」という意味。
できるだけ日々の生活を後で振り返られるように自分自身に自戒の念も込めて言い聞かせようかと思っています。

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