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娘と散歩して過ごす1日

今年の8月で2歳になった娘は翌月の9月から保育園に通っています。(Kindertagesstätte 通称:Kita)

今まではほとんど日本語しか話さなかった娘ですが、保育園に通い始めてからはドイツ語の上達スピードが早くなりました。

また友達も増えましたし、本人も楽しんでいるみたいで親としても嬉しいです。

休みの日にも「Kita行こー」とやる気マンマンなので連れて行ってあげられないのが少し可哀想ですが・・・。

幼稚園で覚えた歌の振り付けを家でやってくれるのもとても可愛いです。

そんな折、Kitaの先生の1人がコロナウイルスに感染したとの連絡があり、先生の数が足りなくなる不安があるとのことです。

親が一緒にいてあげられる家庭は、できれば数日間自宅で預かって欲しいとの要望がありました。

仕方がないので娘と二人で久しぶりに平日を過ごしました。

家から車で10分ぐらいの2個となりの街にカメラを持ってお出かけです。

今回持っていくカメラはOlympus OMD EM1 Mark2 とRicoh GRiiixです。

車を駐車すると早速犬の散歩をしている人を発見。1人で何匹も散歩させてる人結構よく見ます。

娘がよく遊ぶ公園まで少し歩きます。

ここからの使用カメラはOlympus OMD EM1 Mark2

レンズはパンケーキのPanasonic Lumix G 14mm f2.5

公園に到着。

平日の昼間なのですが、小学校は秋休みに入ったみたいで結構他にも人が居ました。

落ち葉が秋を感じさせます。

遊びに来ていた小学生の男の子と仲良くなったので一緒にパシャリ。

彼は今7歳でドイツ人とトルコ人のハーフのようです。

ここからボディはそのままですがレンズを変えてPENTAX SMC Super Takumar 55mm f1.8で撮っています。

マイクロフォーサーズのボディなので35mm換算の110mmの距離感です。当然マニュアルなのでピントは甘いですがそれも味として良しとしましょう。

そろそろ公園で遊ぶのは飽きてきたので、娘を無理やり説得して街の中の散歩に切り替えます。(娘はもっと遊びたがっていましたが・・・)

散歩しながらパシャパシャ撮っていきます。

久しぶりにマイクロフォーサーズを使うと換算110mmの距離感でもやっぱりボケないなぁという感じですが、いかがでしょうか。このぐらいでも十分か?

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

僕が写真を撮っていると娘も写真を撮りたいと行ってきたのでカメラを渡しました。

頑張って撮っている姿は可愛いんですが、手が小さいためにきちんとホールドできずすぐレンズ部分に小指が入ってしまう・・・。

そして撮れた写真がこちら

ファインダーがないのにファインダーを覗くふりをして、鼻で画面を見ながらタッチシャッターを切るのは結構面白いです。

他にもGRiiixでも何枚か撮っています。

最近なぜか太陽を見る時によくやるポーズをカメラに向けてくれました。

少しベンチに座ってお菓子休憩をしています。

ここからはOMD EM1のレンズをまたPanasonic 14mmに戻しています。

結局公園と合わせて3時間も外で遊びました。

機嫌が悪くなってきたので一旦家に帰ってお昼ごはんを食べてからまた外に行きました。

結局娘は1日中元気でした。

パパはもう疲れたよ・・・。

それではまた!

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この記事を書いた人

新潟県出身の20代男性。ドイツ人妻と日本で国際結婚しましたが、娘が生まれて2年になるタイミングで日本からドイツに移住しました。ここでは日々の生活日記を写真と一緒に書き連ねていきたいと思います。
サイト名はドイツ語で「写真を撮れ!」という意味。
できるだけ日々の生活を後で振り返られるように自分自身に自戒の念も込めて言い聞かせようかと思っています。

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